カラーからのメッセージ
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許すということ
スピリチュアルでは、「許す」というのは大きなテーマです。
でも、「じゃあ、許すって何？」と考えると、意外とわからなかったりします。
ちなみに今、「許す 意味」でweb検索すると、一番上に「さしつかえないと認める」と出てきましたが、
案外これが一番、スピリチュアル的な「許す」なのかもしれませんね。
「許す」とは、何らかの問題の影響から自由になること、なのではないかと私は考えています。
「許すとは、忘れることなのか？」とよく言われますが、
忘れることは許すことそのものではありませんが、許すことの一部ではあると思います。
ただ、忘れてはいけないことというのはあります。
傷つけられた時の痛みや、人を傷つけないために破ってはいけないルールなど。
何らかの問題の影響から自由になる、とは、
苦しみを浄化して忘れること、新しい目標を見つけて前を向くこと、同じ問題を起こさないために智慧を身につけること、
などなど、複数の要素に分解することができます。
誰かや何かを許す、というのは、
その一つひとつを、丁寧に行うことが、「許す」ということなのかなーと思います。
無料占いモニター 2019年3月度
というわけで、今月も占いモニターを募集します！
今月のテーマは、「あなたのオーラを観ます」！
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・条件は、「占い結果に対するご感想を書いていただくこと」だけです。
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それでは、お気軽にご依頼くださいませ！
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タロットdeカウンセリング
先日、知人の占い師の先生のお茶会にお邪魔したのですが、
その時に参加者の方のお話を聞きながら、カードをシャッフルして一枚引きしていたのですね。
そしたら、話の要所要所でアドバイスのカードが出るので面白いのです。笑
本当に面白かったので、対面の占いで使ってみようかなーって考えています。
お客様とお話をしながら、私が要所要所でカードを引ききつつアドバイスをして、話を掘り下げていきます。
例えば、
お客様「この仕事が上手くいくかなーってやっぱり不安ですね」
私「結果的にうまくいくと思いますが、結果よりも過程が大事ですよ。実際にやってみて過程から得られるものを大事にしていけば、きっとうまくいきます」
お客様「人に嫌われてるんじゃないかなってどうしても気にしちゃうんですよね」
私「妬みややっかみで自分に従わせたがる人っていますから、その人の劣等感に合わせて自分をゆがめる必要はないのではないでしょうか？」
というような感じで、
「いくつの質問に答える」という考えから抜け出して、小さな質問にいくつも答えたり、小さなアドバイスを繰り返しながら、お客様の問題を解決していく。
というのは、とても楽しくタメになるのではないかと思います。
興味がございましたら、お気軽にご依頼ください。
連絡先→lapisandhoney19☆gmail.com(☆→@)
お仕事の詳細についてはコチラ→お仕事について - Lapis and honey
30分3000円、60分5000円です。
ちなみに、
左上から、
３月→４月→５月↙
6月→7月→8月
の、私の仕事運です。
というわけで、時期ごとの運勢や流れを見る方法も習得いたしました！
リクエストがございましたら、お答えいたします。
学び続けるということ
自分のポリシーは、「これまでの経験からしっかり学ぶ」というものです。
基本的に、何か出来事があったときに、
「この経験を活かすにはどうしたらいいか」「この出来事から学び取れることは何か」と考えます。
そのせいでドツボにハマることもあるのですが。笑
お陰様で、賢いと評価していただける場面も多いです。
なんで自分がそういう性分になったのかなーと考えると、
これまで嫌だったことを、嫌な経験のままで終わらせるのは、なんか負けた気がして悔しい
というところかもしれませんね。笑
今まで辛かったことを、辛かったままで置いておくこともできるけれど、
この経験をした私だからこそ、解決策がわかるのではないか？
自分や他の人が同じようなことで苦しむことを防げるのではないか？
そう考えて状況を観察して、色んな考えをストックしておくことで、人生の被害者という立場から脱出できるのではないか？
そんな風に考えていたら、いつのまにかこのようになっていました。笑
要は、負けず嫌いなのです。
浄化とはなんぞや
みんな、浄化というと、他人や環境の毒から自由になることだと思ってる。
自分の生き方が毒を吐き散らしていると気付ける人は殆どいない。
自分の生き方の毒を清めるのが、本当の浄化なのにね。
みんな、「どいつもこいつも罪人だ。自分だけが清らかだ」って思ってる。心のどこかでね。
そんなことなかったって気付けるだけで、本当は、どんな人でも清らかになれるんだよ。
確かに、世の中には、許してはならない罪が存在する。
取り返しのつかない過ちが存在する。
でもそのことについて論じるには、まず自分自身が清らかでなければいけないんだ。
清らかであるとは、罪を犯さないということではない。
自分も他人と同じように、罪を犯し得る存在なのだと知ること。
それを知って初めて、人は自分を浄化することができる。
そして、自分と同じように世界を浄化することができると、知ることができるんだ。
ｂｙゆかりの守護天使
癒されるということ
自分の生き方が自分を本当に幸せにしているのかどうか、一つ一つ確かめていくのが大事なんだよ。
もう癒されてもいい条件が揃ってるのに、癒されない人がいる。
新しい環境でも、以前の心の問題を引きずっている人がいる。
傷ついている人は、傷を使って自分の人生や周囲の環境をコントロールすることがある。
それはある程度仕方ないことだし、傷を癒すために必要な過程でもあるの。
でも、「傷を使ってコントロールする」ことに慣れてしまうと、そこから抜け出せなくなる。癒されてもいい条件が揃っても、変われなくなる。
そういう人の中には、「傷がなくなった後に、どう生きていいか分からない」っていう人が結構いるの。
そういう人に必要なのは、実は、癒しじゃなくて自信や勇気だったりするんだよね。
でもね、大事なのは、「だから、傷が癒される条件が揃ったら、すぐに元気で健全にならなきゃいけないんだぞ！」って強制する必要はない、ってことだと思う。
どういう生き方をしてもいいんだよ。傷を言い訳にしながら生きてもいいの。
大事なのは、「癒さねばならない」とか「勇気を出さなければならない」ではないんだ。
「傷を言い訳にしながら生きてもいいよ。でも、そういう生き方、しんどくない？」ってこと。
人は心底しんどいなって思ったら、やめるんだよ。
だから、人に言われるのでなく、自分で一つ一つ確認していくのが大事なんだ。
自分の生き方が自分を幸せにしているのか、どうか。
ｂｙゆかりの守護天使
